メダカ屋・猫飯（ねこまんま）　　　　　　　稻田魚　Oryzias　killifish

２０１５年も早いことで１２月（師走）になりましたね。

早い早い、あっと言う間の１２月。


店長、先ほど本を読みながら・・・

次はどんな展開をしていこうかな？

と考えていました。



読んでいた本は店長がメダカ屋を始めたきっかけとなった「好きな事だけして生きていけ」という本です。

何度も読んでいますが、また読み返していると、店長の好きな事？

それは、生き物飼育、さらには繁殖！

それはいつものことでＯＫです。



が、読んでいくうちに考えが、「好きな事だけをしていくには嫌いなことを排除しないと！」

ということになりまして・・・

嫌いなことを考えてみると・・・

店長、本来「人と話をするのは得意じゃない・・・むしろ嫌い。」

という結論が出てきました。


人と話をしないで商品を売るにはヤフオクやネットショッピングは最適です、さらに今現在は３か所のお店にメダカを置いて頂いているので、結構嫌いなことを避けて来ているな～と思いました。

更に嫌いなことを排除しようと考えた結果、「メダカ自動販売機設置すればいいじゃん！！」的な考えが浮かびました。
今現在メダカを委託しているお店には３日に一度水換えを行いに行っています。
野菜直売場などで死にそうなメダカ、あるいは死んでしまっているメダカが置いてあるところがありますが、猫飯のメダカは丈夫さが売り!ですので、マイナスなイメージはまずいですからね～３日に一度の頻度はとても大切です。

自動販売機でも３日に一度水換えをすれば、魚の状態は安定するとは思いますが、自動販売機では「ガラガラガッシャン」という風になるのでメダカは難しそうです・・・。

でも爬虫類などのエサ用ゴキブリのデュビアやレッドローチなら自動販売機でいけそうな気がします。

やってみたいな～楽に稼げそうなので。。

メダカは選んで購入したい人が多いと思いますが、エサ用ゴキブリなら特に選ぶ必要はなくスピード重視の方がお客さまも喜びそうですし。

もちろん爬虫類のエサ用でも生き物には変わりはありませんので、良い環境は保たないといけません。

課題が多く現実的ではないですが、今後の展開を考えることは楽しいです。



工場などでパンなどを販売する自動販売機余っている所ないかな・・・？

店長が昔務めていた工場ではパンの自動販売機がありましたが、ゆっくりとした回転式で生き物も販売できそうな感じだったんですよ。








メダカ屋猫飯・ショッピングサイトへはこちらから↓

http://nekomanma7.ocnk.net/product-list



お知らせ
・平日は基本休み、お越しの際はご連絡をください。
・日曜日は営業日です。
営業時間は１１時～１６時。
・ウンコ禁止

最近の売り出し商品
天女メダカ×楊貴妃スワローのＦ１・一匹2000円
・バナナプラント・一株300円
・ブラインシュリンプエッグ・50グラム・1300円
・鯉ベタ一匹１５００円（在庫は雌が多いです）
・鯉ベタ選別漏れ一匹５００円
・頬の葉（２０センチ以上）１０枚・１０００円
・ホオコケツノガエル・３０００円

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